フィリピンには、7109ぐらいの島があります。そのうちの和束、70ぐらいの島を訪れたにすぎませんがそれでも驚きの世界がありました。まるで天国のようなバージンアイランド、バリカサグ、カランガマン、クジラを捕獲する文化を続けているパマカン、ブラックマジックと蛍の島、シキホール、要塞のような移動漁民たちの島カランガマン、ソフトコーラルとトレジャーシャークの島マラパスクア、何キロも続く砂州とスペイン要塞の島クーヨ、ウミガメの産卵場、サンゴ礁の島オノック、夕日とビーチの美しいボラカイ島、純朴な人々の島イナンプルガン、ギマラス,カラバオ、バラバック、カルナサ、アフリカの野生動物の島カラウィット、精霊と神秘の湖の島コロン、4万年前の人類が澄んだケソンのタボン洞窟、11キロの地底の川が流れるパラワン島等が特に印象に残っております。移住等で資料が失われておりますのですべてをご紹介でいないのが残念です。2001ねんから現在に至る冒険の成果でもあります。因みに初めて訪れたのは1980年です。