1970年僕はギリシャからトルコ(アララト山)、イラン(ペルシャ)を経てアフガニスタンのヘラート(アレキサンドリアの一つ)カブールからカイバール峠を経てパキスタンのペシャワール(ガンダーラ、ギリシャ文化と仏教文化の融合の地)アレキサンダーの東征のルートであった。アレキサンダーの偉大さは3大陸の征服であり、各地の文化とギリシャ文化を融合させ後の世界の国造りの手本となった。日本の国造りの歴史書古事記の神武東征はアレキサンダーをモデルとして創られているようです。最近の研究はコンピュウター解析の発達インターネットでの資料集め等々で驚くべく事実が現れている。写真は48年前のアレキサンドリアの一つヘラート付近3と僕のたどった道とアレキサンダーの東征図、アレキサンダーと神武(キリストの顔の模写絵かなあ?)