1980年初めてマニラを訪れての印象と2021年現在のマニラはまるで異次元の世界のように感じます。古いマニラと新しいマニラが程よく調和しつつあります。血の通った下町情緒の空間と近未来の空間が融合した世界でCOVID-19のロックダウウンのお陰でマニラの妹たちのファミリーと2か月と12日過ごしています。
タガイタイの世界に誇るリゾート、マニラのベニス商業モール、近未来都市ボニファシオグロバルシティ、リゾート空間オカダマニラのカジノとホテル、マニラ湾沿いの黄昏の憩いの広場等を訪れました。
フィリピンの調和のとれた進歩は、世界最先端を行く力がいくつもあり今日に至って醸成されたものと思われます。
Ⅰ、フィリピン人の英語力
Ⅱ、コンピューター処理能力
Ⅲ、英語能力に基づく
海外で働く1000万人のネットワーく
Ⅳ、豊富な労働力
Ⅴ、税制
Ⅵ、経済成長率の高さ
Ⅶ、平均年齢24歳の若い国
他にもたくさんありますが何れも日本にはないものばかりです。さあ、それでは僕の見たマニラ周辺の世界をご覧くださいませ。