フィリピンのラストフロンティア、パラワン島。そのパラワンに移住して1年が訪れようとしています。ヴェルヌ氷河期にはユーラシア大陸大陸やその南東端にあった今は””失われたスンダ大陸と陸続きであったため、パラワン固有の珍しい動植物が多い。
熱帯の森林は特に地球にとって重要なとされているのは、常夏であるから一年中森林はその成長を続けるのである。我が家の木々も半年で5倍に成長したものもあります。
フィリピンでも熱帯林の地球における重要性は十分認識されています。パラワンでも開発される一方で自然保護の意識も高まっており、住民や行政主催による大植林祭り等々に私や家族コミュニティーや学校単位での植林大会の様子をご覧ください。このような催しが住民の意識を高め植林の重要性を認識できるのであろう。今、地球に一番大切なのは熱帯林の確保なのかもしれない。