パラワンへ移住して4年、インターネットで多くのころが学べる。こちらには”タボンケーブ”4万年前の人類の生息した洞窟もあり、7万年~1万4千年前まで存在したスンダ大陸、稲の期限の地等々もあり古代史に一番興味を持つようになった。
最近ではDNAミトコンドリアの解析等がコンプーターの進歩と相まって解読されたり、人工衛星からの探索、発掘技術や道具の進歩が著しいことから新しい発見の時代ともいえます。
ギルガメッシュ叙事詩はBC2100年以前、旧約聖書以前であるし、ギョベクリテぺ遺跡はBC1万年~BC1マン2千年前文明は、シュメール文明以前であり、スンダランド7万年。~1万4千年は長江文明BC4千年~6千年以前でスンダ大陸はモンゴロイド揺籃の地ともいわれています。
人類は、7万年まえ脳が突然変異を起こしてから現代にいたるまでそんなに大きな変化はないようでギョベクリテぺ遺跡の建築は現代以上の完成度を誇っているようです。エジプトのピラミッドも同様でありますが。
これは単なるエッセイです、あと20年ぐらいするとこれらが教科書に載ってくることでしょう。この記事に合わせ自ら旅してとらえた関連の写真と現代生きるパラワンの遺跡と紹介させていただきます。